『泣いたらアカンで通天閣』
2018年2月1日(木)~10日(土)
午前の部:11:00開演
午後の部:15:30開演
【ご観劇料(税込)】
一等席:12,000円
二等席:7,000円
三等席:4,000円
日程 午前の部 午後の部
2月1日(木) 13:00 –
2月2日(金) 11:00 15:30
2月3日(土) 11:00 15:30
2月4日(日) 11:00 貸切
2月5日(月) 11:00 15:30
2月6日(火) 貸切 –
2月7日(水) 11:00 15:30
2月8日(木) 11:00 15:30
2月9日(金) 11:00 15:30
2月10日(土) 11:00 15:30
笑って笑ってほろっと泣ける話題の小説が待望の初舞台化!
不器用な大阪人がありったけの愛で紡ぐ浪速の人情物語!
舞台は大阪・新世界。浪速のシンボル・通天閣がどんと根を張る本通りから少し入った全長100mほどの小さな商店街では、今日もいたるところでコテコテの大阪弁が飛び交っている。
この町では熟年夫婦の痴話喧嘩も若者の色恋沙汰もみんな筒抜け。
つまりは、町全体が家族なのだ。 時には嫌になるけれど決して嫌いになれない、そんな町で生まれ育った父と娘にふりかかる、とある出来事。
もちろん、町中みんなを巻き込んで、いったいどうなるのやら……。
あらすじ
大阪・新世界に店を構えるラーメン屋「味よし」。
店主のゲンコは亡き妻から店を引き継いだが、かつて評判だった味は跡形もなく、今では大赤字が続いている。そんな状況にも関わらず、仕事に全く身の入らないゲンコに、しっかり者の一人娘センコは心配を通り越して、呆れる始末。そんなある日、この町を嫌って東京に出て行ったセンコの幼馴染が帰ってきた……。
個性的な近所のオッチャン、オバチャン……そんな愛すべきお節介な人々とデコボコ父娘が紡ぐ浪速の人情物語。
キャスト
– 原作 –
坂井希久子(祥伝社文庫)
– 脚本・演出 –
わかぎゑふ
– 出演 –
赤井英和
三倉茉奈
辻本祐樹
小川菜摘
曽我廼家八十吉
笑福亭松喬
紅 壱子
川奈美弥生
桜花昇ぼる
山田スミ子